公開日 2024年10月10日(Thu)
本校の英語部が,9月23日(月)に第8回鹿児島県高等学校英語パーラメンタリーディベート大会にリモート参加しました。
難しい論題が多く苦戦しましたが、日頃からいろんな話題にアンテナを張って生活することの大切さを感じたようです。大会に出ることで他校の生徒とのレベルの違いに気づき、次に向けての目標をもつことができました。
Oshima Aチーム:松元、大山(2-1)、新田、當(2-6) 1勝1敗2引き分け
Oshima Bチーム:市川(2-2)、大野(2-5)、進(2-6)、仲(1-6) 4敗
Oshima Cチーム:吉村(1-1)、山下(1-3)、福田、森田(1-6) 1勝2敗1引き分け
参加校8校(ラサール、鶴丸、甲南、鹿児島中央、武岡台、鹿児島情報、鹿児島育英館、大島)計18チーム
論題1:Social media does more harm than good to high school students.
(SNSは高校生にとって益より害が多い。)
論題2:Japanese history should be a mandatory subject in high schools in Japan.
(日本の高校で、日本史は必修科目であるべきだ。)
論題3:Japan should aim for a calorie-based food self-sufficiency rate of 50% or more.
(日本はカロリーベース食品自給率50%以上を目指すべき。)
論題4:Japan should implement a medial expense burden of 30 % for all generations.
(日本は、全世代での医療費3割負担を実施すべき。)
準決勝:High school students in Japan should use generative artificial intelligence more often.
(日本の高校生はもっとAIを活用すべきだ。)
決勝:Japan, China, South Korea and all ASEAN member states should abolish their national currencies and adopt a common currency.
(日本・中国・韓国および全ASEAN加盟国は、自国通貨を廃止し、共通通貨を採用すべきである。)
写真:ディベート大会に出場した英語部の生徒たち