公開日 2022年10月17日(Mon)
本日の全校朝礼では、肥後教頭先生が講話をされました。
肥後教頭先生は以前5年間、大高で教鞭を執っていらしていて、2回目の大高勤務になります。以前の大高は前期・後期の2期制であり、当時は「動の前期、静の後期」と呼び、行事・大会の多い前期と、落ち着き普段の学習にじっくり取り組む後期としていたそうです。
10月は後期の始まりです。学習を見直し、時間の使い方を考え、進路について相談し、探究活動を充実することは3学期制となった今も同じであること、勉強と部活動はどちらかだけを頑張ってもうまくいかない互いに助け合い高めあう存在であることを生徒に届く語り口で話され、自分を見つめなおす時期であることを講話されました。