公開日 2021年03月24日(Wed)
3月21日・22日に行われた即興英語ディベート大会の全国大会で,英語部の畑 友一朗さん(2年:小宿中出身)が個人4位(全国132人中)に入賞しました。
また,千田 樹里さん(2年:朝日中出身)が18位,岡 海摩さん(2年:小宿中出身)が32位の結果でした。
大島高校チームは15位に入賞しました。
結果は以下の通りです。
大会名:HPDU 2021連盟杯(全国高校生パーラメンタリーディベート連盟 全国大会)
参加者:2-1 岡,千田,畑
第1試合: 多摩高校(神奈川)[肯定] - 大島[否定] 勝利
第2試合: 大島[肯定] - 水戸第一高校(茨城)[否定] 勝利
第3試合: 大島[肯定] - 筑波大学付属駒場高校[否定] 惜敗
第4試合: 大島[肯定] - 関西創価高校[否定] 惜敗
結果:予選15位入賞
【論題】
《第1試合》
THBT the age of digital information (e.g. social media, online news, etc.) has done more harm than good in protecting democracy.
(民主主義を守ることにおいて,ソーシャルメディアやオンラインニュースなどのデジタル情報時代は利益より害をもたらしてきた)
《第2試合》
Given the technology, THW erase society’s memory and evidence of the criminal past of former convicts after their release from prison.
(技術があると仮定し,受刑者が刑期を終えた後,受刑者の過去の犯罪歴等の証拠や社会の記憶を消し去るべきだ)
《R3》
THW prefers a world without lying.
(嘘のない世界を好む)
《R4》
THBT, assuming Personal Protective Equipment is sufficiently available, medical workers during a pandemic should have the right to opt out of service.
(個人の保護装備が十分入手可能だという前提のもとに,パンデミック禍における医療従事者は任務から身を引く権利を持つべきだ)
優 勝:筑波大学付属駒場高校
準優勝:渋谷学園渋谷高等学校
3 位:聖光学院
3 位:市立浦和高校