公開日 2019年08月20日(Tue)
令和元年度の「オックスフォード×奄美~奄美市の課題・可能性を探る~」会が,8月3日(土)・4日(日)に行われました。
この会は,オックスフォード大学院生と共に学ぶことで,奄美を違う視点から見ることができ,奄美の可能性発見や地域活性に関する問題解決に近づくことを目的とします。今回来島した大学院生OBは9名。出身国は南アフリカ,イギリス,日本の三カ国です。
3日(土)の会では,課題・探求プレゼンテーションを大島高校2年生の箕輪 千里さんと3年生の平田 栄之介さんが流暢な英語で行いました。そして,大学院生たちから質疑やアドバイスをもらい,これからの奄美市への可能性を検討しました。
4日(日)は,島内の中学生も参加し,オックスフォード大学院生OBたちとのグループワークを行い,英会話で交流することができました。
この会に参加した中高生たちは,グローバルで多様な知識を得ることができ,充実した二日間となりました。