英語部 英語ディベート大会に出場

公開日 2024年03月05日(Tue)

2/26(月)に、令和5年度第7回鹿児島県高等学校英語パーラメンタリーディベート大会に出場しました。
今回は、即興型(肯定側か否定側かを指定されて、論題が出されてからの20分間の準備時間でスピーチする内容を考える)のディベート大会でした。
県内の7つの高校から計16チームが参加し、2年生にとっては引退前の最後の大会でした。

上位4チームに残ることを目標に練習をしてきましたが、結果は一歩及ばずでした。
英語ディベートは、自分の考えを短時間でまとめ英語でスピーチするという難しい言語活動ですが、2年間続けた生徒たちは、鹿児島市内の強豪校とも互角に試合ができるようになり、人前でスピーチする度胸や、物事を違った視点で考える姿勢などを身に着けたと思います。
これからも練習に励みたいと思います。


【結果】(敬称略)
Oshima A(柏佳那、柳原結、隈元良寛) 2勝1敗1引き分け
Oshima B(當香乃芭、愛川琥珀、奥田碧) 0勝3敗1引き分け
Oshima C(新田妃香、前島颯一朗、大山悠) 1勝3敗
【論題】
Round 1
THBT original books are always better than film versions.
(原作の方が、映画版よりも常に良い。)
Round 2
THBT students should have the right to choose teachers.
(生徒は先生を選ぶ権利を持つべきだ。)
Round 3
THBT lunch is the most important meal of the day.
(昼食はその日の最も重要な食事である。)
Round 4
THBT SNS does more good than harm to democracy.
(SNSは民主主義に対して、害よりも良いことをもたらす。)
Grand Final
THW remove all patents on Green technology.
(環境技術に関する特許は取り除く。)

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