2-1 部活動・生徒会活動

  • 2024年12月06日(金)

    書道部の作品が赤門横に掲げられています

    書道部のパネル作品が、赤門隣のフェンスに掲げられました。大高の新しい景色が生まれました。

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  • 2024年12月05日(木)

    女子バレーボール部 朝の清掃活動のようす

    毎朝、女子バレーボールの皆さんが清掃活動をしてくれています。このボランティアは、長年にわたる女子バレーボール部の伝統的な活動です。誰が始めたかさえわからない。ボランティアが続いているのも大高の素晴らしさです。

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  • 2024年12月04日(水)

    英語部 通訳案内ボランティアに参加しました!

    12月1日(日)に国際クルーズ客船「ノルウェージャン・スピリット」が名瀬港に寄港し、本校英語部13名と有志3名が通訳ボランティアに参加しました。
    先月に引き続き2回目の通訳ボランティアということで、前回うまく案内できなかった点を修正し、準備をして臨みました。今回は英語が母国語ではない方々が多く、聞きなじみのない発音に戸惑うことが多かったようですが、ジェスチャーを交えながらコミュニケーションをとり、それぞれが目的の場所まで案内をしたり、お店の方の商品説明のお手伝いをしたりすることができたようです。

    部員(大野さん)のコメント
    前回のボランティアの反省点を活かして、事前に奄美の特産品や文化の下調べを行い、外国人観光客の方々を案内できるように準備をしました。
    前回よりも商店街に観光客が溢れかえっていて初めは緊張しましたが、私の拙い英語でも観光客の皆さんが笑顔で「案内ありがとう!」と言ってくれて嬉しかったです。

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    写真:英語部の通訳ボランティアのようす

  • 2024年12月03日(火)

    全校朝会

    12/2(月),体育館にて全校朝会と表彰式が行われました。以下,今回の表彰者です(敬称略)。

    【新聞部】

    第1回全国高校新聞コンテスト 奨励賞

     第72回学校新聞コンクール 高校の部 一席

    【化学部】

    第68回日本学生科学賞鹿児島県審査 鹿児島県教育委員会賞

    【文芸部】第24回鹿児島県高校生文芸コンクール

    短歌部門 最優秀賞   3-5 吉田 柚紀

    短歌部門 優秀賞   3-6 箕輪 ゆりあ

    短歌部門 優良賞   2-5 大榮 奈穂

    俳句部門 優秀賞   3-6 箕輪 ゆりあ

    俳句部門 優良賞   2-6 西村 優亜

    文芸誌部門 優秀賞

    【実用英語技能検定 準1級】3-1 原永 然

    【ハンドボール部】

    第36回南九州高等学校ハンドボール競技大会鹿児島県予選(女子) 4位

    【家庭クラブ】

    第73回鹿児島県高等学校家庭クラブ研究発表大会 奨励賞

    今後とも学校の代表として,大高を盛り上げてくれる活躍に期待しています。

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    写真:今回の表彰者

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    左写真:校歌斉唱のようす,右写真:司会を務めた放送部の田代さん(左)と得さん(右)

  • 2024年11月19日(火)

    化学部・生物部 奄美シンポジウムのポスターセッションに参加

    11/16(土),アマホームプラザにて,東京大学大気海洋研究所主催の奄美シンポジウムが開催され,本校の化学部と生物部がポスターセッションに参加しました。また,シンポジウムの普及講演会には本校生徒も多数参加し,熱心に耳を傾けていました。

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    写真:ポスター発表を行う化学部(左)と生物部(右)

  • 2024年11月14日(木)

    英語部が通訳ボランティアに参加しました!

    11月12日(火)に国際クルーズ客船「ノルウェージャン・スピリット」が名瀬港に寄港し、本校英語部16名と有志3名が通訳ボランティアに参加しました。

    生徒たちは名瀬町商店街を中心にお店への案内、商品の説明等を行い、中にはおがみ山に一緒に登った生徒もいました。

    今回ボランティアに初参加の1年生は、開始時は不安そうでしたが、終盤では「トイレに案内できました!」「地元の高校生と交流するいい取り組みだと、喜んでもらえました!」と、実際のやり取りを通して自信を付けたようでした。

     

    部長(新田さん)のコメント

    今回は4回目の参加でしたが、今までで一番充実した内容でした。お店の予約をしてあげたり、ビーチまで連れて行ってあげたりと、案内をやり遂げることができました。1日で3万歩近く歩きましたが、観光客のかたと話をしている間は疲労より楽しさが勝っていることに気付き、自分でも嬉しくなりました。次回はさらに奄美の良さを伝えられるように頑張ります!

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    写真:通訳ボランティアを行った英語部の活動のようす

  • 2024年10月31日(木)

    化学部 県高校理科研究発表大会で最優秀賞

    本校の化学部・生物部が,10/31(木)かごしま県民交流センターで行われた鹿児島県高等学校理科研究発表大会に出場しました。化学部は物理部門において,「コーヒー表面の湯気の出現条件に関する研究」で最優秀賞に輝きました。化学部は来年度の全校高等学校総合文化祭と今年度の九州高等学校生徒理科研究発表大会の出場権を獲得しました。先日表彰されたサイエンスインターハイの金賞受賞に続いての快挙になります。今後とも,化学部・生物部の活躍をお楽しみに!

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    写真:顧問の北迫先生(中央)と化学部と生物部のメンバー

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    写真:化学部(左)と生物部(右)の発表のようす

  • 2024年10月24日(木)

    吹奏楽部 10/28(月)陸上自衛隊第8師団令和6年度島しょ演奏会に出演します

    本校の吹奏楽部1・2年生が,10月28日(月)18:30~20:00 奄美川商ホールにて開催される陸上自衛隊第8師団令和6年度島しょ演奏会に賛助出演します。多くのご来場をお待ちしています。

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  • 2024年10月15日(火)

    英語部 あまみならでは学舎で講演

    10月5日、県立奄美図書館にて、2024年度あまみならでは学舎の5回目講座を、大島高校英語部が担当させていただきました。

    前半は「3F Projectで外国人観光客に優しい町作り」を演題に、通訳ボランティアを通して感じ、奄美の良さを伝えるための提案を行いました。また後半では、来場された方々への英会話レッスンを実施しました。

    40名以上の方が来場してくださり、質問タイムの中では、外国クルーズ船の来島に関して思うことを来場者の方々が熱く語ってくださる場面があり、生徒たちにとって、奄美の将来に自分たちがどのように携わっていけるかを考えるいい時間となりました。

     

    副部長(當さん)のコメント

    始まるまでは不安でいっぱいでしたが、想像以上の人数の方に来場してもらえて嬉しかったです。普段の通訳ボランティアで私たちができることは限られていますが、市民の皆さんともっと連携することで、今の活動に広がりをもたせられることができると、新たな可能性を感じました。改めて高校生のうちにこのような活動ができることに感謝をして、皆さんの期待に応えられるよう精進していきたいと思います。

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    写真①お土産物屋さんでの寸劇を披露する吉村さんと山下さん

    写真②飲食店での会話例を教える大山さんと松元さん

    写真③無事に会を終え、館長室で記念撮影をさせていただきました

  • 2024年10月10日(木)

    英語部が即興型のディベート大会に参加しました!

    本校の英語部が,9月23日(月)に第8回鹿児島県高等学校英語パーラメンタリーディベート大会にリモート参加しました。

    難しい論題が多く苦戦しましたが、日頃からいろんな話題にアンテナを張って生活することの大切さを感じたようです。大会に出ることで他校の生徒とのレベルの違いに気づき、次に向けての目標をもつことができました。

     

    Oshima Aチーム:松元、大山(2-1)、新田、當(2-6) 1勝1敗2引き分け

    Oshima Bチーム:市川(2-2)、大野(2-5)、進(2-6)、仲(1-6) 4敗

    Oshima Cチーム:吉村(1-1)、山下(1-3)、福田、森田(1-6) 1勝2敗1引き分け

     

    参加校8校(ラサール、鶴丸、甲南、鹿児島中央、武岡台、鹿児島情報、鹿児島育英館、大島)計18チーム

     

    論題1:Social media does more harm than good to high school students.

    (SNSは高校生にとって益より害が多い。)

    論題2:Japanese history should be a mandatory subject in high schools in Japan.

    (日本の高校で、日本史は必修科目であるべきだ。)

    論題3:Japan should aim for a calorie-based food self-sufficiency rate of 50% or more.

    (日本はカロリーベース食品自給率50%以上を目指すべき。)

    論題4:Japan should implement a medial expense burden of 30 % for all generations.

    (日本は、全世代での医療費3割負担を実施すべき。)

    準決勝:High school students in Japan should use generative artificial intelligence more often.

    (日本の高校生はもっとAIを活用すべきだ。)

    決勝:Japan, China, South Korea and all ASEAN member states should abolish their national currencies and adopt a common currency.

    (日本・中国・韓国および全ASEAN加盟国は、自国通貨を廃止し、共通通貨を採用すべきである。)

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    写真:ディベート大会に出場した英語部の生徒たち