◆14 校内風景
2021年03月16日(火)
「大高生むし歯やっつけ隊員数」の掲示
事務室前の庇下の掲示板に,「令和2年度版大高生むし歯やっつけ隊員数」が掲示されています。
これは,1学期に行われた歯科検診の結果をもとに,保健室が治療指導を1年間続けた結果(受診率)を掲示したものです。また,隣には眼科の受診率も掲示されています。
令和2年度も残りわずか。はたして今年度の大高生の最終受診率は如何ほどでしょうか。2021年03月12日(金)
書道作品
正門横の掲示板に季節を感じさせる書道作品が展示してあります。これは本校書道部が卒業生に向けて制作した書道パネルを,紙に印刷して掲示したものです。
3月も半ばに入り,東風(こち)が大高に春のたよりを届けてくれることを待ち侘びます。2021年02月05日(金)
メジロ
本校上部グラウンドに上る坂道沿いの緋寒桜が満開です。その緋寒桜の花の蜜をメジロがついばんでいました。
メジロはスズメ目メジロ科に属する,西南日本の常緑広葉樹林に多く,北海道では少ない鳥で,全国の平地から山地の林にすんでいます。この時期は,群れで蜜を吸いに飛んで来て,その姿は,まもなく訪れる春を感じさせます。2020年06月11日(木)
アメリカデイゴ
下部グラウンドテニスコート横にアメリカデイゴが咲いています。 アメリカデイゴはマメ目マメ科デイゴ属の,南アメリカ(ブラジル及び北部アルゼンチン)を原産とする耐寒性落葉広葉高木です。花が終わると豆果という長い鞘(さや)ができ熟すことから,別名カイコウズ(海紅豆)と呼ばれることもあります。 6月から10月に開花し,ハワイや鹿児島市では街路樹として植えられています。鮮やかな赤い花が南国ムードを感じさせます。
2019年12月05日(木)
トックリキワタ(得利木綿)
本校の中庭と和親館横のトックリキワタ(得利木綿)が花を咲かせています。
トックリキワタは,アオイ目パンヤ科の落葉高木です。幹がトックリの形に似ており,実から綿が出ることが名前の由来です。10月~12月頃つけるピンクの花から,「南米桜」とも呼ばれます。2019年10月18日(金)
デュランタ
本校の特別棟外階段下に,デュランタの花が咲いています。
デュランタは,別名ハリマツリ(針茉莉)やタイワンレンギョウ(台湾連翹)とも呼ばれるクマツヅラ科デュランタ属の熱帯花木です。
薄紫色の花を咲かせ,花の後に丸い果実をつけて黄橙色に熟しますが,この果実は有毒です。
沖縄など年中暖かい地方では常緑で,生垣としてもよく使われます。2019年09月19日(木)
大高フォトニュース9月
正門横に掲示されます大高フォトニュース9月を掲載します。
大高フォトニュース9月(photo_news190919[PDF:449KB])
2019年09月18日(水)
サンダンカ
武道館周辺の垣根に,サンダンカが長い期間咲いています。サンダンカはアカネ科の低木で,オオゴチョウ,デイゴと並び沖縄三大名花です。名前の由来にもなっている通り,1年に3回鮮やかな赤い花を咲かせます。
2019年06月14日(金)
大高フォトニュース6月
正門横に掲示されます大高フォトニュース6月を掲載します。
大高フォトニュース6月(photo_news190614[PDF:765KB])
2019年01月17日(木)
絵画作品『手品師』(増田常徳 作)寄贈
本校美術室に,絵画作品『手品師』(増田常徳 作)が展示されています。
この絵画は,奄美大島に縁のある絵画コレクター服部隆幸氏により,本校に寄贈されたものです。
授業の教材として,美術室に飾られました。